疑問を感じ続けながらも4年間お世話になっていた美容室と
ついに決別しました

僕の行っていた美容室は

・元ヤンのおばちゃんが一人でやっている
・モヒカンがめっちゃ好き。年賀状に書いてある干支がいつもモヒカンにされている
・奇抜にしたがる
・中2病みたいな店の名前
・僕以外の客とあったことがない
・霊感が強い。清滝行ったとか話すと本気で怒る。


などもろもろかわったところがあって、面白かったし
僕は一人でやってるとこが好きなので、かよってたんですけど
みんなの髪見てると、他のうまいとこ行ったら男前に仕上げてくれて
もてもてむきむきになって10万円もらえるかも知れへんと思い、
違う美容室に行ってみよう、と相成りました。


そんで、葵祭りの姫君M上さんに教えてもらった「コーデイアル」へ。
店見つけて、2回くらい前通り過ぎて、よし、行ってみようと気合入れて
ドア開けるか開けへんかのところで


「すみません〜今日は予約一杯なんです〜」


はい失敗。なんかはずかしい。気合返してくれ。


もう他に知ってるとこないし、いつもの面白美容室いこかなと思い始めたとき
昔、あおさんが「鴨川沿いにおっちゃんひとりでやってるとこあるで」
と教えてくれたのを思い出し、記憶をたどって店に向かう。
ありました。「indigo」
無事髪きれました。しかも安い3,000yen
さらに、夜中の1時まで開いてるらしい。すばらしい。

前に、でっかい桜の木があって、春は最高の眺めらしいです。
前は鴨川やからどの季節でも十分眺めいいけど。


・・・でもカットの上手さはほとんど変わらんわ。
てゆうかわからんわ。
でも次からここいくわ。カットの上手さは二の次やな。

新しいとこ見つけれて良かった。