昨日書いた自分のブログ見直してこれはひどいなと思う。
でも消すといち早くアンテナのやろうがキャッチしあがるから恥ずかしくて消せない。
だからどんどん書いて忘れ去ってもらうしかないわけです。
こうなると、早く上書きしようという気持ちがでて、次の日も続けて書くことができます。
これを「すべってすぐ上書きメソッド」といいます。


これで明日もかけるわ。しね。



今日は人間指向型工学とかいう胡散臭い講演会にサクラとしていってきました。

人間指向型て大体のもんそうやろ。
うわさに聞いてたK賀先生を見ました。ぐりぐり3Dで町作ってました。
久しぶりに3Dのいいとこ見せてもらいました。面白かった。
が、しかし、そのあとに話した京都府立のおばはんがまじですっごかった。
食品・医療系の先生やったんですけど、話のねたが
糖尿病がひどくなって目の見え無くなりつつある人のための学習教材をつくるというものでした。
そこでその先生が考案したのが「アタック糖尿」
これは糖尿についての問題がアタック25みたいな感じで出され、陣地を取り合いながら
ゲーム感覚で糖尿に詳しくなる、という代物です。アタックチャンスまであります。
「アタック25にインスパイアされまして・・これなら重度の糖尿で目が見えなくても楽しくゲームできるんですよ。」
なんでや?
大体重度の糖尿患者に糖尿病詳しく説明してもおそいやろ!
絶対あかんやん!デリカシー0やん!
デモでそのゲームをやってくれたんですがこれまた完成度が低い低い。
音声はプロの女性アナウンサーに依頼してやってもらったらしいんですけど、
一つだけまにあわへんとこがあったらしくて「正解はこれ」という台詞だけ
完全におっさんの声でした。まじで面白すぎた。

そして最後に結論を述べてたんやけど
「結果的には重度の糖尿患者にはこれを楽しめる余裕は無いということで、ダメでしたね」
まじで実験された人らにしばかれんくて良かったですね。



さらに、食品についてのゲームも作られてました。
これもデモを見せてくれたんですが
サンプルの人が
男性
30歳
148cm
ちっさ!


大体笑ってた。笑いすぎておばはんちょっと最後のほうちょっと怒ってたし。
なんも期待してなかっただけにだいぶ楽しめた。